2011年8月23日火曜日

ほんとにほんと

八月ですよ、まだ。セミもじゃんじゃん鳴いてるし、カブトムシは飛んでくるし。でも最高気温22度って、たしかに毎晩大きな窓を鱗粉だらけにしてくれるでっかい蛾(オオミズアオ、我が家ではその優雅な佇まいから神様とよばれている?!http://tinyurl.com/3bup73e)もいないし夜だと20度は下回ってるし肌寒いけど、まさかストーブを焚くとは!いやほんと火でも熾さないと肌寒くて。全国的に特異日だったとはいえまさかのストーブ、でも実は嬉しいのです。常にリビングにデ〜んと構えているくせに夏は全くの無用の長物で、というよりも役割を取り上げられた寂しさが漂っていて、やっぱりストーブには火が入っているほうが空間がいきいきとするのです。とはいえ、つけたらつけたでこれまた暑くて窓を開ける始末、まったく微調整というものが利かないので合いの季節にはこうした「コタツでアイス」のような贅沢感というかムダ感というか、まあでも洗濯物がパリッと乾いて気持ちいいという福次効果は川沿いで湿気とカビとの戦いのこの立地ではとても嬉しいのでした。
とにかく、少しずつ秋の気配がそこかしこに感じられるようになってきました。

0 件のコメント:

コメントを投稿