この地域は肥沃な赤土の下には石灰岩が埋まっていて建築資材には事欠かない。この赤土では美味しいオリーブが育つようで、イタリアの最高級オリーブオイルはこのあたりが産地だとか。日本にはスペイン産が多く、あまり知られてないんだとか。ワインも絶品だったりとかで、ヨーロッパでも人気のリゾートになりつつあるそうだ。でも観光地丸出しの物欲しそうな雰囲気はまるで無く、世界遺産とはいえ、比較的静かに過ごせました。暮れなずむ街の景色もまたスバらしいものでした。
2012年10月30日火曜日
トンガリ屋根のアルベロベッロ
2012年10月29日月曜日
イタリアのフォトジェニックなクルマたち
今回は南イタリアの街角で見かけたクルマたち。まずはアルベロベッロのチンクエから。色的には完全にカリオストロの城バージョン、ルパンならぬ、見た目このクルマの半分くらいのおっきなおじさんが降りてきたのにはびっくり。
フレンチの足の長さを活かして(?)駐車してあったキャトゥル。コンディションは抜群によかった。でもしっかり実用に供されているようでした。
マテーラの小さなスペースに収まったスマート。ややお国柄が違うようで苦笑い?でもここでは大活躍だろう。
日本では滅多に見ない(仙台某所ではほぼ毎日見るけど。。)ムルティプラも商用にタクシーに、もちろん乗用にも大活躍。生まれ故郷で見ると違和感ゼロ。
これまたキレイなチンクェ。撮ってくれと言わんばかりの後ろ姿。
こちらは新型。まあ、比べても仕方ないけど、古いモノの良さは独特です。30年経ったらこれも味が出てくる?
ミノーリで見かけたバン。車種は詳しく見なかったけど、後ろの黄色い建物に溶け込むようなプロポーションが絶妙。
言わずと知れた156。ローマで見るとなぜかやたらとグラマラス。
ローマのチンクェ。背景といい、色の発色といい、なんかもうデキすぎ。こちらも実用バリバリ。
チンクェに詳しかったらこのバージョンとか垂涎だったりするのかな?という雰囲気ムンムン。
最後の一台はイタリアンなイケイケのお姉さんが豪快に停めていった、これはなんでしょう?ひと目で分かった人はかなりのマニア。
フレンチの足の長さを活かして(?)駐車してあったキャトゥル。コンディションは抜群によかった。でもしっかり実用に供されているようでした。
マテーラの小さなスペースに収まったスマート。ややお国柄が違うようで苦笑い?でもここでは大活躍だろう。
日本では滅多に見ない(仙台某所ではほぼ毎日見るけど。。)ムルティプラも商用にタクシーに、もちろん乗用にも大活躍。生まれ故郷で見ると違和感ゼロ。
これまたキレイなチンクェ。撮ってくれと言わんばかりの後ろ姿。
こちらは新型。まあ、比べても仕方ないけど、古いモノの良さは独特です。30年経ったらこれも味が出てくる?
ミノーリで見かけたバン。車種は詳しく見なかったけど、後ろの黄色い建物に溶け込むようなプロポーションが絶妙。
言わずと知れた156。ローマで見るとなぜかやたらとグラマラス。
ローマのチンクェ。背景といい、色の発色といい、なんかもうデキすぎ。こちらも実用バリバリ。
チンクェに詳しかったらこのバージョンとか垂涎だったりするのかな?という雰囲気ムンムン。
最後の一台はイタリアンなイケイケのお姉さんが豪快に停めていった、これはなんでしょう?ひと目で分かった人はかなりのマニア。
2012年10月8日月曜日
奇岩とおはぎ
彼岸過ぎというのにあちらこちらで彼岸花が鮮やかだ。以前から気になっていたおはぎを手に入れがてら、早起きして秋保の朝風呂へ。町内のおじさんたちで運営している小さな共同浴場で、四人も入れば一杯の湯船ながら、常連と覚しきおじさんたちが朝の静かな時間を過ごしていた。思っていたより近くて車で35分、これなら他の温泉も気軽に楽しめそうだ。


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