2012年10月29日月曜日

イタリアのフォトジェニックなクルマたち

今回は南イタリアの街角で見かけたクルマたち。まずはアルベロベッロのチンクエから。色的には完全にカリオストロの城バージョン、ルパンならぬ、見た目このクルマの半分くらいのおっきなおじさんが降りてきたのにはびっくり。
フレンチの足の長さを活かして(?)駐車してあったキャトゥル。コンディションは抜群によかった。でもしっかり実用に供されているようでした。
 マテーラの小さなスペースに収まったスマート。ややお国柄が違うようで苦笑い?でもここでは大活躍だろう。
 日本では滅多に見ない(仙台某所ではほぼ毎日見るけど。。)ムルティプラも商用にタクシーに、もちろん乗用にも大活躍。生まれ故郷で見ると違和感ゼロ。
 これまたキレイなチンクェ。撮ってくれと言わんばかりの後ろ姿。
 こちらは新型。まあ、比べても仕方ないけど、古いモノの良さは独特です。30年経ったらこれも味が出てくる?
 ミノーリで見かけたバン。車種は詳しく見なかったけど、後ろの黄色い建物に溶け込むようなプロポーションが絶妙。
 言わずと知れた156。ローマで見るとなぜかやたらとグラマラス。
 ローマのチンクェ。背景といい、色の発色といい、なんかもうデキすぎ。こちらも実用バリバリ。

チンクェに詳しかったらこのバージョンとか垂涎だったりするのかな?という雰囲気ムンムン。









最後の一台はイタリアンなイケイケのお姉さんが豪快に停めていった、これはなんでしょう?ひと目で分かった人はかなりのマニア。

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