梅雨が明けたとはいえすっきりしない日が続く。市街地よりも3〜4度気温が低い清川では、この季節朝夕や雨上がりには霧が出る。泉が岳というまさに「水の山」の麓だけあって、集落一帯が霧に包まれることもある。今朝の清川はうっすらと空気の層も見えてちょっとした秘境気分。我が家は大きな一枚岩の岩盤上に建っていてその岩盤にしがみつくように樹齢60年(推定)ほどの大きな杉の木がある。まさにご神木といった佇まいで、結構な迫力なのだが、この根元のかたちがとてもダイナミックで、さらにこの時期とても瑞々しい苔におおわれて、さながら「ここだけは屋久島」というような景色になる。瑞々しさにさそわれて(?)アオダイショウも顔をのぞかせた。我が家はいろんな神様に守られているようだ。
2012年7月25日水曜日
2012年7月18日水曜日
自給事始め
以前のエントリーでも書いたが、この季節になると野菜は到来物で事足りてしまう。もらってばっかりというのもなんだし、自給の第一歩として、枝豆とトマト、ネギ、二十日大根、バジルに紫蘇などなどで畑をはじめた。整地をしたのをきっかけに土が軟らかくなったところを耕しただけ。肥料も入れてないし、日当たりもやや心細いものの、枝豆はぐんぐん大きくなり、紫蘇やバジルはせっせと摘み取らないとわっさわさになってしまう。今日はこれまた到来物の落花生とバジルで和風ジェノベーゼソースでポテトサラダに。紫蘇も大量にとれるのでこれは近々ギョーザとなってウチの冷凍庫に眠ることになるでしょう。トマトはオーブンでドライトマトにしてからオリーブオイルとアンチョビ、黒オリーブに漬けてランチやおかずのアクセントに。そろそろ梅雨明けで枝豆が楽しみな夏本番。(ちなみにこのざるは古くやれてたものに拭き漆をして復活させたもの。漆の抗菌作用、防水効果で一生ものに?)
2012年6月30日土曜日
山暮らしの花暮らし
長い梅雨晴れながら気温はそんなに高くないので暑さに喘ぐようなこともなく木々の様子も落ち着いて見える。花の季節ということではバラや紫陽花が活き活きとする時期、バラ祭り開催中の近くのボタニカルガーデン(http://www.izumi-green.co.jp/site/botanical/index.html)に行ってみた。
ダム湖を取り巻くように広がる敷地面積21,000坪(7ha、を、うちの100倍か)に丁寧に手入れされた花畑、というより自然の植生を残しつつ人工的になりすぎないように、そこここにそっと花を散りばめた、そんな感じのとても気持ちの良いところ。田舎くささは微塵もなく、こんないいところが隣の山にあるとは知らなかった。ウチも「山」具合では負けていないが、花のアクセントが効いている景色はまた違う良さがある。
時期は過ぎているもののイチゲやカタクリなどの山野草の自生エリアをウリにしているが、そういう楚々とした小さな野草はウチの川縁になんぼでもあるで〜と少々得意になりながらも、多種多様で華やかな紫陽花なんかはウチにはないキャラクターなのでやっぱりええね〜と庭造り構想を膨らませつつの小一時間の散歩でした。
帰宅後、さて我が家の「庭(?)」の花はどうなってるかいな。。とひとまわり。プクプクに熟した木イチゴが夕暮れの茂みから鮮やかなオレンジ色をのぞかせていたので鳥や動物に取られる前に収穫。


2012年6月23日土曜日
板子一枚下は地獄?
梅雨の晴れ間。広いバルコニーが気持ちのいい午後。ここから眺める四季折々の景色はほんとにスバらしくて、真冬でも厚着して股火鉢で雪景色を眺めたくなる。梅雨は梅雨で少々の雨では濡れないので晴耕雨読、落ち着いた読書の時間にもイイ。。
とはいえ所詮は「外」「屋外」なのでこまめな掃除は必要。黄砂の季節には床のスノコがうっすら黄色くなるほどだし、周囲は未舗装なので土埃の堆積や秋には落ち葉など、さらに我が家はカーテンが全くないので灯りに誘われてこの時期は蛾や小さな昆虫がわんさと窓にへばりついてきて、朝には大量の死骸となって降り積もるのだ。ササッと箒で掃けばひとまずオッケーで、時々拭き掃除をしていさえすれば日常的には快適に過ごせる。。表面的には。というのも床はスノコ、そこにはすき間があり、その下には10センチほどの「別世界」があるのだ。頭では理解しているものの、そうしょっちゅうスノコをひっくり返して掃除するのも面倒で、別世界に日に日に堆積する「あれ」や「これ」やの様子を想像しては忘れたつもりでいたのだが、いつかはやらねばならない、という気持ちになぜか今日は火がついて、思い切って大掃除することに。別世界は想像通りでもう筆舌に尽くしがたい地獄の様相を呈していてここでは具体的な描写はやめときます。想像にお任せするということで。まずは箒とちりとりであらかた別世界の住人にお集まりいただき退去してもらってから、高圧洗浄機でビシャ〜っと一掃。排水のための「くちばし」も幸い詰まっておらず、小一時間ですっきりさわやかに。これでしばらくはほんとに気持ちよく過ごせそう。
あ、先週遊びに来てくれてバルコニー絶賛してくれたN君、ごめんね〜実は足下はこんな状態なのでした。
2012年6月9日土曜日
川下り
2012年5月26日土曜日
水鏡のヤブデマリ
田植えがひと通り済んだばかりの稲穂がまだ小さい 近所のあちこちの田んぼはまるで鏡のようだ。水鏡のよう、という表現がまさにぴったりの、景色が瑞々しい季節。夜にはカエルの大合唱も大迫力だ。この時期一気に花を咲かせるのがこのヤブデマリ。シュッとした紫陽花のような小木なのだが、遠くからでもひと目で分かるほどの輝くような白さと控えめな華やかさ(?)で毎年楽しみにしている花だ。どこかしら花嫁を連想させる、何故だろう。少々剪定して樹形を整えたので今年は容姿端麗。この姿が水を張った田んぼに映る情景を「水鏡」のことばにのせて俳句にしたら。。。俳句を詠みたくなる人の気持ちはよく分かるのだが、なかなかに詠めない、詠めるけどとてもじゃないけど書くには忍びないので心のなかで静かに鑑賞するのでした。2012年5月13日日曜日
軽井沢?
軽井沢に仕事の打ち合わせに出かけた土産に「峠の釜飯」を買って帰る。翌日、あまりに清々しいのでさっそく軽井沢よろしく外で昼飯に。作業着に長靴という以外は完全にリゾート気分で、仕事なんてする気にならないので川あそび。先日の大雨で川底の苔むしていた石や岩がすっかり綺麗になって清川がさらに清らかになって、水かさも戻り、川にじゃぶじゃぶ入って気持ちのいい午後。このブログもデッキから。
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